第1回:セックスで絶対に満足できる3つの方法
セックスのことって、ついふたりだけの世界で閉じこもってしまいがち。頻度も内容もそれなりに満足していると思うけど、本当にずっとこのままでいいの?
初めのころと今では、関係性も違ってきてるはず。それならセックスも進化していくのは当たり前。もし少しでも今の自分のセックスについて不安があるなら、ぜひ読んでみてほしい「ふたりだけのセックスを楽しむ方法」です。
一般的なセックステクニックを極めよう/セックステク特集
勉強でもスポーツでも、基礎が身に付いていないのにいきなり難しいことをするのは無理な話。
セックスも同じで、相手に合った方法で喜ばせたい気持ちや焦りは分かるけれど、一般的なセックステクニックを知らなければ、もしかしたら自己満足になってしまうかもしれません。
もう何回も経験あるからテクニックの勉強とか必要ない、という人。これが一番ダメなパターン。もちろんとことん勉強して、極めた人なら言ってもいい言葉だと思いますが、そんな男女は滅多にいないでしょう。
セックステクニックの基本は愛撫と挿入に分かれていて、愛撫にも挿入(体位)にも色々な種類がありますよね。
男性なら、女性に潮を噴かせたり中でイカせたことがある人はどれくらいいるのでしょうか?女性なら、フェラでイカせたり何度も迫られるほど誘惑できたことのある人はどれくらいいるのでしょうか?
あれもこれもやってみたいという好奇心も刺激になっていいかもしれませんが、まずは基本のテクニックをマスターしたほうが、お互い離れられない「ふたりだけのセックス」を体感することができますよ。
本当のセックスは女性向けの動画で学ぶ!/セックステク特集
セックスを学ぶといっても、よく「男はAVや動画を本気にするから困る!」なんていう女性の意見も聞きますよね。
男性も別にAVを鵜呑みにしているわけじゃないんですが、やっぱりこれが男のマニュアルというかベースになっているところがあると思います。女性は女性で、セックスは男がしたいからする、という受身体質がどうしても抜けません。
しかし、最近は女性もセックスについて開放的になっていいんじゃないか、という風潮が広がっていて、女性向けのアダルト動画サイトも続々と登場しています。これがね、すごい衝撃的なんです。これは「本当のセックスマニュアルだ」と思いました。
女性目線で作られているから、男性はどうやれば女性が喜ぶのかが全て分かるし、女性は女優さんの言動を見てセックス中の身の振り方を学べる。お互いに幸せになれるテクニックが、女性向けAVの中にはたくさん詰まっていました。
セックスは回数ではなく満足度が一番/セックステク特集
セックスレス、というと極端かもしれませんが、今は若いカップルでも地味に増えてきているらしいのです。世の中に楽しいことがたくさん溢れていたり、反対に仕事や付き合いで疲れ果てていたり。
それでもどちらかが性欲が強ければ、片方は無理して付き合うという形になり、結果として無理して付き合ったほうに限界がきてセックスレス気味に・・・なんてことも。
こういうことにならないためには、無理にいい関係を続けようとして頑張るのではなく、回数は少なくとも1回1回のセックスを大事にする方法を考えたほうがいいのです。
満足度とは、必ずイクとか疲れるまでやるとか、そんなものではありません。乗り気でないときというのは、「結局最後までしちゃうんでしょ?」という面倒臭さみたいなものがあります。
だからそのときの状況に合わせて、キスとハグだけにするとか、愛撫でイッて終わるとか、毎回「無理しなくていいんだ」という満足度を重ねることで、お互いセックスに大して構えすぎず気軽に触れ合うことができるようになります。