ラブホテルの料金相場と支払いシステム/ふたりで楽しめるセックステクニック

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ラブホテルの料金相場と支払いシステム

休憩と宿泊料金と時間の違い

ラブホテルには短時間利用の休憩と、長時間利用の宿泊の2種類があるのは知っている人が多いと思います。

どちらもその名の通り、休憩は2〜3時間程度部屋を利用できるプランのことで、宿泊は夕方や夜から朝にかけて最大何時間と長い時間ゆっくりと滞在できるプランのことです。カラオケの時間制とフリータイムの違いと考えると分かりやすいかもしれません。

基本的には休憩は朝から夜まで、宿泊は夕方から朝までで、夜一定の時間になると休憩では入れなくなり宿泊のみになるラブホテルも多いです。

例えば夜の12時から3時間休憩でセックスを楽しみたいなーと思っても、宿泊プランしかないので短時間利用でも丸々宿泊の料金を支払わないといけないという感じですね。

ラブホテルの休憩料金相場はいくら?

ラブホテルの料金は、そのホテルがある地域やホテルのランク、部屋のランクによってそれぞれです。ですが人口が多くもなく少なくもない地域で、一般的なホテルのランクで、更に普通の部屋を選ぶとなると3時間で約4,000〜5,000円くらいでしょうか。

3,000円台になってくると、少し古いホテルやシンプルな部屋になります。デリヘルなど風俗で遊ぶときに利用するならこれくらいでも問題ないでしょう。

これに加えて知っておきたいのが、同じ条件でも曜日によって料金が違ってくること。月曜から金曜日、祝日の前の日(祝前)は平日のこともあり、料金は抑えめになっています。

一方で土日祝など多くの人が利用する曜日は、プラスで200〜1,000円 程度アップします。ただこの料金は部屋の代金ですから、2人で数百円や千円アップと考えるとそんなに痛手にはなりません。

ラブホテルの宿泊料金相場はいくら?

休憩料金と宿泊料金を比較すると、単純に時間換算すれば圧倒的に宿泊のほうがお得です。

ラブホテルの宿泊料金の相場は、夕方から翌日の昼の利用で約7,000〜9,000円程度です。時間は15〜18時間ととても長い時間ゆっくりと滞在できます。普通のホテルよりも安くてチェックアウトが遅いのが助かるポイントです。

ちなみに宿泊で料金が上がる曜日は、土日祝が高くなる休憩とは少し違って金土祝前です。ホテルは日曜から月曜日にかけて泊まる人は少なくなることから日曜日も安い料金になっていて、反対に金曜日は平日だけれど土曜日が休みの人が多いので高くなっていたりします。

もちろんホテルによって異なりますが、平均の次に高くなるのが金曜日、更に高くなるのが土曜日と祝前です。宿泊に関しては金曜が500円程度、土祝前が1,500円程度のUPになります。

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ラブホテルでの料金支払い方パターン

ラブホテルは一般的なホテルのようにフロントで手続きをする場合と、自動化されている場合とがあります。

まず支払いのタイミングですが、前払い方式と後払い方式があります。「前払い×フロント」だと入室前に部屋の料金だけを支払い、ルームサービスや延長などで超えた分は退室時に支払います。

「前払い×自動精算」だとフロントか部屋かどこかに設置されている精算機で入室する前に支払います。

次に「後払い×フロント」だと一般的なホテルと同じでチェックアウトするときに支払う形ですね。「後払い×自動精算」だと部屋に備え付けられている精算機やエアシューターで退室時に支払います。

書き出してみると、追加分も一気に支払える後払い式が一番単純で楽そうですが、楽しんでそのままホテルを去りたい人や、後でお財布にお金がなかった!という事態を避けるためには前払いが安心ですね。