バックでの挿入・腰の振り方/ふたりで楽しめるセックステクニック

バック(後背位)はセックス体位の中で最も野性味溢れる体位です。元々女性はM気質を持っているので、激しいエッチになればなるほど女性は喜び喘いでくれます。正常位とは反対にお互いの顔が見えないことが快感度UPに。バックで理性を外したセックスを楽しみましょう!

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バックでの挿入・腰の振り方

バックでの腰の振り方/バックでの挿入・腰の振り方

バックはほんの少しだけですが、腰の柔軟さとテクニックが要求される体位です。何回かやってコツが分かれば誰でもできるのですが、それまではいざ練習と思い振ってみると腰がカクカクしてあれ?と思い通りにいかない人も多いようです。

どの体位でもそうなのですが、大切なのは本番前にやり方だけでも知っておくこと。どこで体重を支えてどう動かすのか、読むよりも見るよりも実際に腰を動かしてみることがテク向上の近道です。

セックスの腰の振り方の練習なんて恥ずかしくて出来ないと思うかもしれませんが、家族や相手にバレないようにこっそりやってみてください。まず掛け布団やベッドマットがあればそれを丸めて、筒を作ってください。そこまで大掛かりなことができない場合はクッションを2〜3枚重ねて人が四つん這いしている程度の高さを出してみてください。

そして布団やクッションの後ろに膝立ちします。そしてクッションの左右を両手で持ち、クッションを自分側に少し引きながら腰を打ち付けます。慣れていないと腰が変に感じるかもしれませんから、無理をしないように、やり方だけ理解するつもりで数回練習してください。

バック体位の種類/バックでの挿入・腰の振り方

バックで多くの男女に使われる体位は、通常のバックと立ちバック。通常のバックは女性が四つん這いになり、膝立ちした男性がペニスを挿入してピストンするものです。

そこから女性が上半身を床に近づけて前傾になったり、反対に背中を反らせて下から突くというちょっとしたアレンジが入り、自分たちにより合ったバックスタイルを探していきます。

一方立ちバックはその名の通り二人ともが立った状態で行う体位。女性が壁などに手を付きお尻を突き出し、男性は女性の腰を持って挿入するというものです。気持ちよさは女性いわくバックと同じくらいとのこと。かなり強い快感のため、立っていられないこともあるのだとか。

バックはまだ突かれても女性が前や左右に逃げて力を逃がすことができます。しかし立ちバックは前に壁があり逃げ場がないので、快感のツボばかりを刺激され、結果女性はメロメロになってしまうのです。

女性のエッチな声が聞きたい、エッチな姿が見たいという男性は、多少難しくても立ちバックにも挑戦してもらいたいです。

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バックは正常位に次ぐ人気体位/バックでの挿入・腰の振り方

正常位が男女どちらからの支持も高いのは、簡単でなおかつお互いの表情が見えるという点でしょう。セックスはカップルですることもあれば、ちょっとした夜遊びで行うこともあり、愛を確かめる行為と快楽のための行為の2種類の性質を持っています。

正常位とは異なり、バック(後背位)はお互いの表情が見えませんが、最も野生的な体位とされています。なのでどちらかといえば、快楽のための本能的な体位といえるでしょう。

バックでは女性が四つん這いになりますが、大人にとって四つん這いはあまりしない行為で、似た行為には土下座があるなど屈辱的な一面もあります。そこへ男がいきり立ったペニスを挿し、後ろからガンガンと突く・・・。女性は征服されている感覚、男性は征服している感じがしてお互いに理性を外したセックスができるのです。

特にバックでのセックスの相性がいい男女は、男女どちらとも気持ちよすぎて相手へ顔を見せられない!という思いもありますから、顔が見えない状態というのもより一層快感に集中できるいい状態といえます。