受身の女はダメ?セックス中の本音/ふたりで楽しめるセックステクニック

セックスで女が受身なのは当たり前?そう思っていると彼とのセックスがマンネリしてくるかも。男性がドキッ、ムラムラとする反応の仕方や、彼が惚れ直す攻めテクニックまで一挙紹介!

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受身の女はダメ?セックス中の本音

基本は受身でOK!だけどたまには・・・

セックスは生物的に男性から女性へ、という構図が出来上がっています。そのため男性も積極的な女性よりは恥ずかしがりやで控えめな女性を抱く、というほうが興奮するようです。

でも、それはセックスで女性が楽していいという意味ではありません。より彼が攻めたくなる、イカせたくなる女になるため、女性は男性に見えない形でサポートしてあげる必要があります。

最初は恥ずかしがっているだけでも男性は興奮して頑張ってくれますが、付き合いが長くなればそれだけ相手への興味は下がっていくことはあっても上がることはあまりありません。女性が受身すぎればそれだけ「マンネリ」化が始まっていくのです。

女性が受身になるのは自然なことなので、それがダメなわけではありません。ポイントは彼が攻め続けてちょっとキツそうだな、と思ったときに今度は私の番!という感じでキスやフェラなどで攻めてあげます。

受身だけの女性が飽きられるのは、体や顔だけで男性を興奮させられるのには限界があるのと、体力的にずっと攻めるのは厳しいから。いくら気持ちよくてもキツければ動くのは無理です。自分が動かなくてもその間は女性が気持ちよくしてくれる。その間休憩もできるし次にもっと頑張れるわけです。

男性のためになるだけでなく、男性がもっと頑張ってくれるスパイスにもなるので、ぜひとも自分から攻める時間を取りましょう。

男性が女性にしてほしいこと

男性は女性に攻めてほしくても”イカせてほしい”とまでは思っていません。本音を言えばフェラでイキたいだとか騎乗位でイカせてほしいだとか希望はあるでしょうが、それを女性に強要することはあまりありません。

男性が女性にしてほしいことランキングで不動の1位は絶対にフェラ。して?とお願いされてからするよりも、不意打ちでぺろっ!とやったほうが絶対可愛いです。女性から攻める時間は少ないので、できるだけ濃厚なサービスをやってあげたいところ。

普段は恥ずかしくて自分からしないディープキス、いつまでするの?!ってくらいのフェラなど、セックスの場面だからこそ思い切ってエッチな自分になってみてください。普段は全然エッチな子じゃないのに、エッチのときはめちゃくちゃ燃える・・・という最高のギャップも男性にとっては良い刺激になります。

また、女性から攻めるときだけでなく、男性が頑張っているときに自分も腰を振って手伝ったりすることも、男性がやってほしい行動の一つです。セックスは片方が盛り上がっていても、片方が冷めていては成り立たないものです。

例えば男性が腰を振ってこちらにくるとき、自分の腰も男性のほうへ突き出す。片方の勢いだけでなく両方が近づきあうことでより奥まで挿入されますし、何より男性は「自分から腰を動かしていやらしい女だ」とより興奮してくれます。

もちろん気持ちよくて自然とそういう行動に出ちゃうのが理想ですが、男性を喜ばせるためにちょっとだけ意識してサービスしてあげられたら最高ですね。

騎乗位のテクニックを磨こう

セックスでよく行われる体位といえば、向かい合って行う正常位、後ろから突かれる後背位(バック)、そして女性が上になる騎乗位です。騎乗位は男性が下から上へ向かって突くことができる体位でもありますが、それ以前に女性が男性を攻めることができる数少ない女性向け体位です。

大体の体位は女性に男性が覆いかぶさるような体勢になっていますが、騎乗位は反対に女性が男性の上に座っている状態です。ということは女性が簡単に腰を動かせるので、自分からペニスを抜いたり挿したりできるわけです。

男性は挿入後、自分が動かないとペニスに刺激はきません。でも騎乗位で女性が動いてくれたら、目の前で揺れるおっぱい、自分のために頑張ってくれている姿なんて見たらすぐにイッちゃいそうになります。

さて、寝転んだ彼の上にすとんと乗った後どう動けば良いのか?大きく分けると、自分の体を倒して動くパターン起こしたまま動くパターンの2種類があります。倒すとは寝転んでいる彼の耳元に顔をうずめる感じで、胸と胸をくっつけます。そして腰から下だけを動かして挿入を繰り返します。

上手くいかない人は大体体全体を動かしてしまっていることが多いので、コツとしては胸同士をしっかりくっつけてお尻だけを上下前後運動させる感じです。そして体を起こしたまま動くパターンでは、彼の上でM字開脚をして足の前か後ろに両手を置いて腕を支えに上下に動きます。繋がっている部分が見えるなど視覚的にもエロイのでおすすめ。

腰の動かし方は回数を重ねると要領を得るようになってきますから、さっそく次から実践してみて下さいね。