セックステク「Gスポット」の攻め方/ふたりで楽しめるセックステクニック

Gスポットという名前は聞いたことがあると思いますが、果たしてその場所と正しい触り方、攻め方をマスターしている男性はどのくらいいるでしょうか?本当に気持ちいい手マン・指マンをしてあげたいなら、Gスポットを極めよう!

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セックステク「Gスポット」の攻め方

Gスポットを触られると女性は/セックステク「Gスポット」の攻め方

何となくこういう風に、こうしたら気持ちいいとテクニックを教えられたとしても、具体的に女性がどう思っているのかが一番知りたいところですよね。Gスポットを上手く攻められたとき、女性の身体の反応と気持ちはどんな風になるのでしょうか。

まず触られて気持ちいいと感じたとき、Gスポットはふっくらと膨らむ感じがします。これは触って分かる場合と分からない場合がありますが、女性側は密かに尿意を感じているケースが多いようです。

尿意を感じるとヤバイ!と感じるため女性は「イヤだ〜」「止めて〜」という言葉を多く発するようになります。この言葉を言われたとき、男性は女性の様子を見ながらも止めてはいけません。どうしても止めてと本気で言われたら止めたほうが良いのですが、このイヤイヤを過ぎていくことで気持ちいいという感覚に変わっていき、うまくいけばイカせることもできるようになります。

気持ちよくなれるからと無理に続けるのはよくなく、ダメならば日を置いて何度もトライしていくことが大事です。

Gスポットは磨くとさらに感度アップ♪

Gスポットは擦らず「押す」!/セックステク「Gスポット」の攻め方

Gスポットに触れるということは、要するに男性が女性へ「手マン・指マン」をするということ。エッチなビデオではよく男性が激しく指を出し入れして女性が喘ぐというスタイルができあがっていますが、あれをそのまま想像しながら攻めてしまうと、女性は少しは気持ちいいですが痛さと怖さが圧倒的に勝ります。

Gスポットはそもそも敏感な粘膜で覆われる膣内にあるものですから、粘膜をゴシゴシと擦るなんてNGです。擦るというよりは「押す」「揉みほぐす」が正解。Gスポットはここ、というよりもそこらへんという範囲ですから、イメージとしては肩こりと一緒。指の腹でおいでおいでと柔らかく掻き出すようにして刺激していきます。

特に膣内への愛撫は激しく短く行うのではなく、優しく長くが基本。男性にとっては手が疲れますし本当にこれで気持ちよくなってくれるの?と疑問が湧いてくるかもしれませんが、これが正解、これで女性が悦ばせられると分かればあとはやってみるのみです。

今夜のオカズはもう決まってる?

Gスポットってなに?どこにある?/セックステク「Gスポット」の攻め方

セックス用語でよく耳にするGスポット。実際Gスポットって何なのか、どういう性感帯なのか、どう見つければいいのか分からない男性も多いと思います。

大まかに言えば、Gスポットは膣の中にあり、個人差がありますが膣の外(膣口)から約3〜5cm入った辺りにあるとされています。クリトリスや乳首のように一点ではなく、その周辺のやや広い範囲をGスポットと呼びます。膣は女性だけが持っている性感帯であり、なおかつセックスなどで男性器が入ってくる場所なので気持ちよくなれるような構造になっています。

ただクリトリスなどと違って奥まったところにあるため、普段何もしなければ全くといっていいほど感じない部位でもあります。膣は何もしなくても感じると思っていた男子は要注意です。

Gスポットを探すには指の中でもひときわ長い中指が必要。女性が天井を向いた仰向けで寝ているとすると、天井側に手のひらを返し中指以外の指を折り曲げて中指を挿入していきます。指を根元まで入れた後軽くまげれば、他の場所とは少し違うふわふわ、ザラザラとしたところが見つけられると思います。そこがGスポットです。