アナルは男女問わず最高の性感帯となる部分です。アナルで感じられるようになればセックスライフにも花が咲くかも？
女性にはそもそも膣という最高の気持ちいいポイントがあるのに、わざわざアナルをする意味はあるのか？そんな疑問は後を絶ちません。
しかし膣一辺倒のスタンダードなセックスでは、どんなに体位を変えたとしても、いつかはマンネリが訪れてしまうもの。
アナルは確かに入れる部分ではなく排出する器官。しかし物は使いようで、上手く刺激すれば互いのセックスライフがパッと花開くはず。
ほとんどの女性がアナルを弄られること、開発されることに抵抗を示すと思いますが、実際には男女問わず最高の性感帯となる部位なのです。アナルで感じられるようになれば、セックスのバリエーションが二倍も三倍も高まることもあり、昨今欧米ではアナル重視のセックスをする男女カップルも増えているそうですよ？
まず最初にアナルを弄ることは汚い！もしくはアナルセックスはゲイがするもの！というような、一昔前までにまかり通っていた認識を捨て去ることから始めましょう。
前項のとおりアナルは性感帯の一つであり、何一つ背徳感を感じる必要はないことを意識すべきです。さてそれを踏まえて、女性のアナルを責める際は以下の準備をしっかりと行いましょう。
①膣がしっかり濡れて感じているタイミングを見計らう
②たっぷりの潤滑油でアナルを慣らす
③いきなり指やペニスを挿入しない
④女性の緊張を解く
⑤爪はしっかりと切る
通常は浣腸をしてアナルをしっかり洗浄することが大切になるのですが、いきなり用意周到にいちじく浣腸をさせてしまうと女性の気分が盛り下がってしまうので、最初からそこまで徹底する必要はありません。
まずはアナルを慣らす、性感帯としての感度を開拓する！そんな感覚で愛撫してあげましょう。
基本的に男女のアナル開発に相違はなく、まずは指1本をゆっくり挿入していきます。緊張するとアナルが拒否反応を見せて痛みを強く感じてしまうので、ゆっくりと時間をかけて指一本から入れていきましょう。
実際ペニスを受け入れるようになるまでは数週間、数カ月のスパンで慣らす必要がありますが、女性の場合は必ずしもアナルセックスを必要としません。膣性交を盛り上げるために、または愛撫としてのアナル責めでも十分女性は感じますし、プレイが盛り上がります。
ペニスを挿入するか否かは女の子の反応を見た上で、タイミングを見計らって挿入時期を考えましょう。
アナルをするからには前立腺を刺激してあげるといいでしょう。男女関係なく気持ちよく感じるポイントなので、セックスのクオリティーがグッと上がるはずですよ。
アナル責めには何度も言うように長いスパンでのアプローチが必須ですが、飽きてしまわぬように工夫も必要になってきます。そんな時に取り入れたいのが、大人の玩具です。
意外にアナル専用の玩具はカワイイ、カラフル＆女性受けするデザインのものが多いのは盲点！ハートをモチーフにしたディルドに、まん丸の真円真珠を思わすアナルパールなどなど。
グロテスクなペニスをかたどったアナルディルドも勿論ありますが、アナル開発を楽しむには、やはり女の子のカワイイ！を刺激するラブグッズを取り入れることが一番てっとり早いかもしれません。
アナルはやはりそれ単体だと感じにくいのがリアルです。だからこそ、愛撫としての開発をオススメしています。アナルに指や玩具を挿入しながらペニスを膣に入れてダブル挿しも刺激的ですし、おっぱいを同時に揉んだり、クリトリスを刺激してあげるなどを同時並行でトライしてみましょう。
アッと驚く気持ちよさで女性は感じることでしょう。アナル開発につきものの不快感は他の性感帯を責めることで、大きな快感に変換されていきます。
アナルの責め方、楽しみ方はペニス挿入だけにあらず！それぞれ十人十色の嗜み方があるので、二人で一緒に奥深い世界を堪能してみてくださいね！