二穴責めなんてAVの世界だけ、と思いきや、以外と女性も興味があるようです。蓋穴責めのリアルを解説。
二穴責めだなんて……、どこぞのAV作品よ！との声も聞こえてきそうですが、意外と女の子って興味しんしんなんですよ。
二人のセックスのマンネリ防止に一役も二役も買う二穴挿入ですが、ハマればとんでもないことになってしまうそう。
プライベートでもそこまでトライしたことがない方がほとんどだと思いますが、いつだって男性が女の子をセックス面でもリードしてあげたいですよね。
さて、少し初心な男性陣、女性陣のために二穴挿入の定義を簡単に説明していきましょう。簡単にいってしまえば女性器とアナルの両方に同時挿入するプレイのことです。もはやそのままですよね。
アナル挿入が必須になるため、最初は抵抗を覚える女性が多いのですが、アナル&膣のダブルファックな快感は桁違いだということはもはや言うまでもありません。
もちろんペニスをアナルに入れても、女性器に入れても構いませんが、もう一方の穴にはバイブやらディルドで代用する必要があります。
一方通行になりがちな男と女のセックスストーリー。プレイのバリエーションを広げながらマンネリ解消にも寄与する、それが二穴責めなんですね。
興味があっても、アナルと膣の二穴責めをしてみたい！こんなストレートにおねだりしてくる女性はほぼ皆無。だからこそ、アナルを常日頃からちょこちょこと刺激しながら開発し、女性のアナルへの興味を高めていくことが重要です。
アナルセックスに興味がない女性でも、ローションでほぐしながらマッサージ&指による刺激を加えることで新しい快楽の扉が開くようになるはず。
オススメの二穴挿入プレイのやり方についてですが、体位にバリエーションを加えることが大切になりますよ。
正常位に加えて騎乗位、バックとの相性も良く、69の形で刺激するのもGOOD！ペニスをアナルに挿入するのに抵抗がある男子の場合は、バイブやディルドをアナルに挿入することになりますが、女性が痛みを感じたら元も子もありません。
女性のアナル感度や開発度に合わせて、ピンクローターや指先などの挿入で間に合わせるのもOKです。
どちらにしてもたっぷりと膣、アナルを愛撫した上での挿入が必須条件になります。慣れてきたらペニスの動きに合わせて玩具、指先による別穴刺激にも変化をつけていきましょう。
角度を変えてみたり、玩具の振動を微妙に調整してみる。もしくは双頭タイプのディルドなどワンランク上の玩具を利用してみるのもナイスアイデアです。
大切なのは女性の経験値、感度に合わせた二穴責めのスタイルを模索していくこと。なお、男性はついついAVの世界観を真似てしまいがちですが、AVとリアルライフは別物なのでその点は忘れずに！
最後に二穴責めをする際のリスクと注意点についても触れていきましょう。
まず覚えておいてほしいのが、アナル責めをする際は必ずたっぷりのローションを利用すること。できればアナルセックスに特化したタイプの、滑りが良好なローションを使うといいでしょう。
特にアナルは衛生面に気を遣う必要があるので、ペニスを挿入する際は必ずコンドームを着用すること。アナル挿入の後に女性へのフェラチオを要求しない、膣にも挿入しないことを肝に銘じておかなければなりませんよ。
アナルは妊娠しないからと、生でプレイをしたりするのは時期尚早です。また、大人の玩具を使う場合も、アナル挿入の後はしっかり洗浄すること。続けて膣に挿入しないこと！
二穴責めをする際はピストンのスピードコントロールが難しくなりますが、アナルへ挿入する場合はよりスローなピストンを心がけるべき。膣と同じ感覚で腰を動かしてしまうと、肛門内を傷つけてしまう恐れがありますし、二穴責めの気持ちよさが痛みに変換されてしまうので注意してくださいね！
全ての女の子が二穴責めにメロメロというわけではありませんが、いつものプレイに飽き飽きしている、クリがモロ感という女性は二穴調教へのハードルも低くなってくるので、二人でトライしてみる価値は十分にありますよ。