男心をくすぐる恥じらいのある女性とは?/ふたりで楽しめるセックステクニック

シャイな女性は男性に愛されやすい?恥じらいを身に着ける方法とは?

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男心をくすぐる恥じらいのある女性とは?

恥じらいって何?

女性の皆さんに「あなたは恥じらいのある女性ですか?」と訊ねても、「恥じらい」自体がいまいちピンとこない方もいらっしゃるのではないでしょうか?単に恥ずかしいと思う気持ちや羞恥心とはまた少し違う恥じらい。ざっくり言ってしまえば「女として恥ずかしいという気持ち」といったところでしょうか。

ジェンダーレスや男女平等が謳われるこの時代にそんなものは古いと思われるかもしれませんが、いつの時代も恥じらいのある女性は男性から圧倒的に人気がありモテます。男性は女性の恥じらいに奥ゆかしさや、控えめで女性らしい可愛らしさ、上品さを感じるのです。

そういった女性はいつまでも男性から愛される存在でいることができ、逆に恥じらいのない女性は男性から醒められてしまいがちです。女性扱いされていないと感じる方はもしかたら女性としての恥じらいが足りていないのかもしれませんね。

恥じらいがない女とは?

一言で表すなら、恥じらいがない女性とは「下品な女」を指します。下品といっても見た目のことではありません。言葉遣いや行動に品がないということです。 下記にいくつか具体的な例を挙げてみます。

●言葉遣いや会話の内容が下品
キツイ乱暴な言葉遣いや知性を感じられない言葉遣いの女性、また下ネタやセクシャルな話をところかまわず話す女性は恥じらいがありません。 他にも話す時に必要以上に声が大きかったり、室内をドタドタ音をたてて歩いたり、モノを置く時にいちいち大きい音をたてるといった行為も下品に思われます。周りへの気配りや物を大切に扱う行動ができないのは恥じらいがないのと同じくらい若しくはそれ以上に男性から煙たがられるでしょう。

●食事のマナーがなっていない
食器をガチャガチャ音をたてたり、食べこぼしが多くテーブルの上が汚れる、料理を口に入れたまま喋るなどです。もちろんこうしたマナーは男性もきちんと守らなければならないことですが「育ちの良さ」、「上品さ」をアピールするためにも気をつけましょう。 なお、食事に限らず最低限のマナーや知識を身につけておくことは魅力ある女性として強みになります。

●セックスが雑
たとえば自分からチャチャッと服を脱ぎ明るいところで素っ裸になって、自分の性欲だけ満たしたら、さっさと服を着てセックスを一方的に終わらせるような女性に恥じらいを感じますか? こういったオープンであっさりした方が好きな男性もいますが、恐らく少数派でしょう。 基本的には恥ずかしがっている女性の服を脱がせることが好きな男性がほとんど。また自分から責めることに喜びを感じる男性も多いです。 恥じらいなど一切ない女性では男性は興醒めしてしまうこともありますよ。

上記はほんの一部です。今一度自分の言動に恥じらいがないか考えてみてくださいね。

男がそそられる女の恥じらいとは?

恥じらいがどんなものかわからない女性からすると「お前には恥じらいがない!」と男性に言われても、じゃあ具体的にどうしたらいいのよ、となってしまいますよね。そして、いつの間にか「恥じらいがない女」とレッテルを貼られて自分の元から去って行かれてしまうことも。

そうならないためにも、男性がそそられるような恥じらいを持つ女性になりたいと思いませんか? ここでは、“男性がそそられる”具体的な女の恥じらいについて紹介していきます。

●身だしなみや身のまわりがきれい
以前は絶対に見せなかったすっぴんや気の抜けた部屋着やボサボサ髪。まぁいっかと見た目を気にしなくなったのは「恥じらい」が無くなっている証拠です。リラックスできる関係性はもちろん大事ですが、ある程度は女性らしい身なりや振る舞いを忘れずに意識しましょう。清潔感のある女性は、男性にしてみれば恥じらいを持つ女性と同義なのです

●着替えやセックスの時は身体を隠す
具体的には、パートナーがいる際は隠れて着替えること、セックス時には明るいところで服を脱いだりせずに、服を脱いだらすぐにベッドの中に隠れるなどして裸を見られないようにしましょう。「もう何度も見られているから…」という考えは厳禁。いつまでも「ドキドキ感」を感じてもらうためには裸を見られることへの羞恥心が必須です。このような恥じらいのある姿を見せることで男性は興奮しあなたを手放せなくなりますよ。

上記のような「慣れを感じさせずいつまでも初々しさがある女性」は男性の大好物です。 いつまでも「恥じらい」を忘れず、ぜひ男性から愛される女性でいてくださいね。