女性からみた良い早漏?悪い早漏とは?
あなたは早漏で悩んでいますか?
あなたは「早漏(そうろう)」ですか?もしも「早漏です」と、即答できるほどの自覚があれば、間違いありませんよね。ところであなたは早漏とは、一体どんなものと思っていますか。
ほとんどの男性は「アッという間にイッてしまった」「彼女が気持ち良くなる前に自分だけ終わってしまった」「射精後、彼女はいつも不機嫌な顔をしている」などから、早漏にはあまり良い印象を持っていないのではないでしょうか。
確かにセックスのたびに、いつもこんな気持ちになっていると、早漏であることが悪いことのような気がしてきますよね。ただし、男性が考える早漏と女性が考える早漏とは全く別物です。
実は女性目線から見ると、同じ早漏でも「良い早漏」と「悪い早漏」があるんですよ。では、どんな早漏が「良い早漏」で、どんな早漏が「悪い早漏」なのでしょうか。次の章から詳しくご紹介します。
女性が考える悪い早漏とは?
早漏の自覚が強く、早漏であることに負い目を感じている男性からすると「早漏であること=セックス弱者」と思われているかもしれません。
ところが、女性目線からすると、単に早漏だけが原因で男性を嫌いになることはありません。実はこちらでご紹介する3つの理由が原因で、女性は早漏の気味の男性のことを嫌いになることがあります。
女性が考える悪い早漏の1つ目は「女性に一切お構いなく、自分だけさっさと射精してしまう早漏」です。これは、女性に挿入したことで気持ち良くなってしまい、女性の気持ちと生理に一切お構いなく、自分だけ射精して気持ち良くなってしまっている男性のことです。
これでは「ただの射精」をしているだけです。また、単に溜まっているモノを出しているだけです。このような早漏であれば、どんな女性も嫌がります。
女性が考える悪い早漏の2つ目は「つながっている時間が短く感じてしまう早漏」です。こちらの場合は「セックス=男と女がつながっていることを確かめる行為」と、思っている女性に多い考え方です。
女性によっては、つながっている時間で自分に対する「愛」を感じている女性もいます。ところが「愛」を感じる間もなく、一瞬で射精してしまったら、女性は嫌いになります。
女性が考える悪い早漏の3つ目は「ピストン運動がない早漏」です。女性によっては「ピストン運動」が大好きな女性もいます。
ところが、せっかく楽しみにしていた「ピストン運動」を全く味わう間もなく、一瞬でイカれてしまったら、さすがに女性は怒ります。
女性が考える良い早漏とは?
ところでおおよそ3分〜5以上射精しなければ、女性は早漏とは思っていません。またそんな男性に対しても悪い印象を持ちません。では、女性が考える良い早漏とは一体どんなものなのでしょうか。
女性が考える良い早漏の1つ目は「自分の身体で、気持ち良くなってイッてくれた早漏」です。女性からすると、自分の身体で彼氏がイってくれたことは、何よりも嬉しいことです。
そのため、早くても早漏とは思いませんし、悪い気になることもありません。
女性が考える良い早漏の2つ目は「我慢してたけど、我慢できずに射精してしまった顔が見られた早漏」です。男性によっては、挿入した途端、強い射精感に襲われる男性もいます。
そんな強い射精感に何とか抗って、我慢している彼氏の顔を見るのが大好きな女性もいます。なので、我慢したけど、我慢できずにイッてしまった早漏は、女性は許せるのです。
女性が考える良い早漏の3つ目は「長過ぎず、ある程度の時間で射精してくれる早漏」です。実は意外かもしれませんが、多くの女性が嫌うのは早漏よりも、むしろ「遅漏(ちろう)」の方なのです。
その理由は、長過ぎると疲れてしまうことやアソコが痛くなるからです。ありにも長過ぎると、女性はアソコが乾燥してきて、挿入されていること自体が苦痛になります。
そのため、ある程度の時間で射精してくれた方が、女性としてはありがたいのです。なので、遅漏よりも早漏の男性の方が、女性からは好まれるのです。
今夜のオカズはもう決まってる?