騎乗位での挿入・腰の振り方/ふたりで楽しめるセックステクニック

女の子の感じている顔や裸体をよく見ることが出来る「騎乗位」ですが、女性からすれば賛否両論。女性を上手くサポートして「騎乗位」を楽しみましょう。

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騎乗位での挿入・腰の振り方

騎乗位の好き嫌いはハッキリ別れる!?/騎乗位での挿入・腰の振り方

好きな体位はどれですか?

この解答に正解はありませんが、多くの女性が「正常位が好き」と答えます。その理由は愛されている感が満載だから、気持ちもいいし、愛が伝わる脳イキができるそう。

一方で意見が大きく分かれるのが騎乗位です。男性の中には「女の子が上で感じているのを見るのが好き」という意見が多いのですが、女の子にとってはそれが恥ずかしいと思う子も多いです。

騎乗位は感じている顔だけではなく、裸体もよく見えます。エッチな腰使いやぶるんぶるん震えるおっぱいは男性にとって大きく興奮するポイントですが、女の子にとってはその恥ずかしさがエッチで感じてしまう子もいれば、自分のエッチしている様が気になってしまって嫌に思う子とわりと両極端。

今や定番の人気体位で、仰向けになった男性が女性を下から突き、女の子も自分の思う存分腰を触れて気持ちよくなれるのですが、なにぶん女性主導の面が強いです。そのため、恥ずかしがり屋の女の子や腰の動かし方がイマイチ分からない子の場合は抵抗があるようですね。

一方で性に貧よくで積極的な女の子の場合は、

・エロい姿を存分に見せつけられる
・自分の好きな部分にペニスを押し付けられる ・彼の気持ちよさそうな顔を上から見下ろせる

などの理由から騎乗位に肯定的な意見を持っているようです。

Sっ気がある女性や男性をリードしたい女の子にとってはなかなかスリリングな体位になりますが、シャイな女性には逆効果なので無理強いはNGですよ。女の子の奔放さや好奇心、性格に合わせた体位選びが大切です。

男性ができる女性のアシスト方法For騎乗位/騎乗位での挿入・腰の振り方

始めてのキスも体位も緊張するもの。女性が上位になってグリングリン女体を動かす必要性がある騎乗位は特にそうです。

どんな女性を相手にするにも大切になってくるのが、下になる男性側が女の子の動きをアシストしてあげること、そして女性の気持ちに寄り添ってあげること。

女の子が抱える恥ずかしい気持ちを「何これ、気持ちいいかも!」に変換するためにできる男性のサポート方法をここで解説していきましょう。

①むやみにガン尽きしないこと!
②優しく女性に声をかける
③女性の顔をジロジロと見ない
④女の子が気持ちよくなれるように前後、左右に動きやすいように腰をサポート
⑤疲労を感じやすいので、女の子の動きが悪くなったら腰元を支えながら、ペニスを突き上げて刺激してあげる

下になる男性が女性を優しくアシストしてあげることことで、女性は気持ちいい騎乗位を実感するようになります。

騎乗位は他の体位に比べて、女性の動き次第で快楽の幅がずいぶん異なるものです。腰の動かし方が分からなかったり、男性をどう気持ちよくすればいいのか分からないままだと、苦手意識がどうしても抜けません。

男性優位ではなく主導権はいつも女性が握る、それが騎乗位。最初は難しくとも男性側が腰を支えてあげながら優しい声をかけることで、女の子は随分リラックスするものです。

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対面でダメなら背面騎乗位に挑戦しよう!/騎乗位での挿入・腰の振り方

騎乗位での挿入に関しては、大人の玩具を導入することもグッドアイデアです。たとえば、ピンクローターで乳首を同時に刺激してあげたり、目隠しで女の子の視界を奪ってみたり。

ただし、ディルドやSMグッズなど、ハード過ぎる大人の玩具との相性はあまりよくないので、あくまでマイルドな玩具選びを心がけてください。

また、男性に感じている顔を見られるのが恥ずかしいという女性相手の場合は、普通の騎乗位ではなく顔を見られないように背面騎乗位で楽しむのもいいでしょう。

対面しないからこそ、女の子も思う存分腰を動かせますし、恥ずかしすぎるアヘ顔を見られることもありません。大好きな男性に恥ずかしい姿を見られないで済むというメンタルプラスは非常に大きく作用し、普段は決して見せることのない大胆なグラインドを見せる子も少なくありませんよ。

もちろん男性側が「キモチイイ?」や「もっと、いやらしく動いていいんだよ」などの卑猥なセリフや言葉を投げかけるのも、女の子の快楽を助長するスパイスになります。

また背面だとしても、女の子が動きやすいように腰や太もも部分をしっかり押さえてあげることを忘れないでくださいね。

セックスの経験値によって、徐々に気持ちいい挿入ポイントや腰の振り方をマスターしていくものなので、数回背面騎乗位にトライしたら今度は対面でのプレイにトライ。

羞恥心と快楽はまさに紙一重。男性にとっても女性にとっても刺激的な体位だからこそ、恥ずかしいの一言で片づけずに騎乗位の気持ちよさを追求していきましょう。