恥丘を愛撫したことがあるという男性は多くないと思いますが、恥丘は膣に近く第二のクリトリスと呼ばれるほどの性感帯。上手に愛撫して女性を喜ばせましょう。
女性はハートで感じるタイプの生き物で、身体には男性以上に敏感な性感帯を張り巡らせています。膣にクリトリスだけでなく、「えっ、こんな場所が気持ちいいの？」というところに性感帯を持っていることがあります。
たとえば、髪の毛、腰、鼻、うなじに手先など……etc。そこまで意識が向かない男性ばかりなので女性はしばしプレイに不満をこぼしがちです。
さて今回紹介していく性感帯ポイントは「恥丘」です。？？？となる方も少なくないと思います。これは、「ちきゅう」と読みます。
いわゆる女性の陰部にある穏やかな盛り上がる（隆起）を見せる部分であり、別名で「ヴィーナスの丘」と呼ばれることも少なくありません。俗にいうモリマンというものですね。
この部分は女性の膣部分に近く、いわゆるザ・性感帯。そして男性はそこまで意識せずに素通りしてしまいがちな場所でもあります。しかし、ここは第二のクリトリスとも呼ばれているくらい女性を喜ばせることができるマル秘スポットなのです。
陰毛がふっさり生えている部分がなんだか奇妙に膨らんでいるな、こう感じたことがある男性は決して少なくないはずです。基本的にこの膨らみは恥骨を覆った脂肪になりますが、ゴツゴツしておらず触れば分かるふわふわ感はまるで上質なスイートベッド。
セックス時の衝撃を少なくするためにも機能しており、女性目線で語ると、この部分をサワサワ触られると思わず感じてしまうそう。
さてここで気になるのが、どうやって女の子の恥丘を攻めればいいのか？どんな風に愛撫を加えれば感じてくれるのでしょうか？ここでいくつか具体例を出していきたいと思います。
①下着の上から、指でくすぐるように愛撫する（もしくは手の平でゆっくり押すように愛撫）
②優しく恥丘部分を押しながら、人差し指、中指などでクリトリスを同時に刺激する
③陰毛を同時に刺激するため（陰毛も性感帯です）、恥丘部分を舐めたり、フェザータッチで触る
④女性の感度に応じて、恥丘を掌で刺激する
⑤クンニをしながら、同時に恥丘部分をマッサージするように触る
ここで注意点ですが、あまり膣やクリトリスをハードに触ってしまうと、その刺激が強すぎて、逆に恥丘を感じにくくなってしまうことです。
恥丘を攻める際はフェザータッチの刺激、そしてダイレクトに膣&クリトリスを強く刺激しないことを意識してください。
恥丘部分はセックス時に欠かせない性感ポイントです。女性もあまり攻め慣れていないポイントでもあるので、ちょっとした言葉責めとの相性もかなり良好です。
・もう、こんなに感じているの？
・ここ、気持ちいいんだ？どんな風にしてほしい？
・舐めてほしいの？それとも入れてほしい？
などなど、女の子の感度に応じて、ちょっとした意地悪な言葉を吐いてみたり、焦らしてみるのも効果的ですよ。
女性の中にはパイパン女性もいますが、基本的に恥丘を刺激する際は同じく性感帯として知られる陰毛部分を同時に刺激するのがベター。
ただし、一種のプレイとして剃毛するのはありかもしれません。特にMっ気の強い女性を相手にする場合は、プレイの一環として毛を剃ってしまうのもGOODです。
嫌がる女性をしり目にバリカンで「ブイーン」と剃毛。生まれたままの姿になったヴィーナスの丘を舐めあげて、フェザータッチをしてあげれば、M女子にとっては最高のご褒美になるはずです。
陰毛があってもなくても女性は感じますが、男性としては口に毛が入ったり、ティッシュが絡まないパイパンの方が見た目的にも興奮するかもしれませんね。
お相手女性の意見と性癖を考慮にしながら、時にはパイパン恥丘を徹底的に攻めるのもいいかもしれませんね！